仕事による時間の拘束から解放されるせっかくの週末、昼過ぎに起きてだらだら・・・結局気がつくと太陽が沈みそうな時間、なんてことはありませんか？

朝からオフィスに行く必要がない休日だからこそ、朝から行動的に外出すると「だらだら過ごす」ことの解消につながるかもしれません。

とりあえずカフェに行く

例えば予定の決まっていない休日。朝はいつも通りの時間に起きて、近所のカフェに出かけてみましょう。

起きてからパジャマのままだらだらと過ごしていると、例え出かけたい願望があっても着替えて玄関の扉を開けるまでも一苦労であったりします。

こんなとき、予定のない休日であったとしても朝は着替えてカフェに出かける習慣をつけることで、あんなに遠かった玄関の扉の先へすぐに出ることができてしまいます。

コーヒー（お気に入りのドリンクでも）を飲みながらその日の予定を考える

カフェに到着したらドリンクを飲みながらその日行きたい場所ややりたいことを考えてみましょう。

この習慣を実行すると、時に「実はその日は家でゆっくり何かをしたかった」なんてことがあったりします。もしカフェで起き抜けのドリンクを飲みながらその日を考えた時に「家で過ごしたい」と思ったなら、ドリンクを飲み終えてそのまま帰ればいいのです。

もともと「家で過ごしたかった」のに外出すると少し遠回りなような気もしますが、「家で過ごしたくて家にいる」のか「外出するのが面倒で結果として家で過ごした」では大きな違いがあります。

パジャマから外着に着替えて家を出よう

休日はついついだらだらと過ごしがちです。筆者自身がそうです。

しかし休日の習慣として、朝はいつも通りの時間（普段の朝が早いなら1時間くらい遅いのは許容範囲でしょう）に起きて、身支度を整え流。そして「とりあえず外出する」ことで、きっとあなたの休日はとっても有意義な休日になることでしょう。