作りかけの資料を上司に(場合によっては顧客に)送ってみよう

2018年10月17日 09:00更新

あなたは何日か先が期限とされている仕事にどのように取り組んでいますか?

何日かかかる仕事をしている時、上司や顧客などあなたの仕事を待っている人から「あの仕事、どのくらい進んでる?」と声をかけられることはありませんか?それは上司や顧客があなたの仕事の進捗について不安を持っているサインかもしれません。

「進捗率○○%です」の報告で真実は伝わらない

「あの仕事、どのくらい進んでる?」

この質問に「○○%くらいできてます」と答えることは、質問に対しての回答であり、一見コミュニケーションは成立しているように見えます。

しかしあなたにとっての○○%はもしかしたら上司や顧客にとってはもっと低い完成度である可能性も意識するべきです。そして仕事をしているあなたと、あなたの仕事を待っている上司や顧客と、完成度や進捗率に関する認識を共有する方法は実は非常に簡単なことです。

作りかけの資料を上司や顧客に送ってみよう

「あなたにとっての100%」になるまでは成果物を上司や顧客に見せたくない気持ちもわかります。

完成物になる前の段階では、きっとメモ書きや走り書きのような状態の人様に見せるべきでない部分も含んでいることでしょう。

しかし思い切って作りかけの資料でも相手と共有してみましょう。

作りかけの資料を相手と共有することは、あなたの「○○%くらいできています」という言葉よりも圧倒的な説得力を持ちます。

場合によってはあなたの思っている進捗率よりも、作りかけの資料を見た相手は進捗率や完成度が低いと感じるかもしれません。しかし「あなたにとっての100%」になってから提出して、実は相手の望んでいた内容や完成度と齟齬があり多くのやり直しを命じられるよりも、先に共有しながら進めることであなたはその仕事のゴールを一層明確にイメージできるようになりますし、相手は「任せている仕事への不安」を払拭することもできるので、どちらにとってもいい方向に転ぶことが多いのです。

あなたにとっての大きなメリット

あなたの仕事を待っている相手とあなたのやりかけの仕事を共有しながら進めることは、あなたにとっても大きなメリットがあります。

先に「仕事のゴールを一層明確にイメージできる」と書きましたが、これは大きなメリットです。大抵の場合において、あなたに仕事を頼んでくる相手が思っていることを100%忠実にトレースすることは不可能です。もっとも、仕事を依頼された時点で方向性は決まっているはずですので、あなたはその方向に向かって仕事をします。しかし幹はしっかりしていても、枝の部分は相手と認識をすり合わせながら細かく詰めていくのが一番の早道です。

「あなたにとっての100%」の成果物を提出する前に相手が一切見ていなかった場合、あなたが描いた枝と相手が思っていた枝が全て完璧に一致するなどまずありません。

そういった意味でも、任された仕事でも常に相手とコミュニケーションをとりながら進めることは非常に有用です。

仕事はひとりでするものじゃない、仲間がいる

広義に言ってしまえば、顧客はあなたの仕事の仲間です。上司は言わずもがな仲間であるはずですし、あるべきです。仕事を任されたからと言って、ひとりで抱え込む必要はありません。あなたの周りには疑問に答えてくれたり細かい相談をできるたくさんの仲間がいるはずなのですから。


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